事業概要

設立趣旨

企業の抱える課題に対して、大学教員が自身の培ってきた技術と経験でSolutionを提示する日本型コンソーシアムの母体の設立(Establishment of a Japanese-style consortium base in which university professors present solutions to issues faced by companies)

設立目的

振動や騒音などの動的現象に関する設計および解析技術を、企業および大学等研究機関の研究者が共同で研究開発して、その技術力を向上させる場を提供すると共に、これらの技術を広く一般に普及させること(We provide a place for researchers from industry and academia to jointly conduct research and development of design and analysis technology for dynamic phenomena and improve their technical capabilities)

実施事業

上記の目的に資するため、次の事業を展開しております。

(1) 振動や騒音などの動的現象に関する学術研究会および学術講演会の開催

(2) 振動や騒音などの動的現象に関する設計および解析技術の研究開発

(3) その他、当法人の目的を達成するために必要な事業

具体的活動

R06-07年度の活動内容は以下のとおりです。

(1) 研究会「ロードノイズの設計初期に用いるタイヤ特性に係る標準化技術の開発」の運営事業

(2) 研究会「圧力変動から車内音への伝達の理解」の運営事業

(3) 研究会「NV性能設計のための新たな技術基盤開発」の運営事業

(4) 研究会「形で考えないNVHモデル研究会」の運営事業

(5) 研究会(1)〜(4)参加企業による対外発表機会の創出事業

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